御白石持行事

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      御白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)
 二十年に一度、新しい御社殿にお遷りいただく伊勢神宮式年遷宮のクライマックスである遷御(せんぎょ)の儀を十月に
控え、新御敷地(しんみしきち)に白石を敷き詰める<御白石持行事>に参加することができた。この日(8月5日)は完成
したての内宮に新御社殿が公開され、石を奉納するため御社殿近くまで立ち入ることのできる唯一の機会となった。行事は、
樽に入れたこぶし大の「清らかな白石」を積んだ奉曳車(ほうひきくるま)の綱を各自で持ち(カメラなどの手に持つことがで
きない)気遣子(きやりこ)の先導で「おはらい町通り」を約1㎞宇治橋脇まで曳き、各自白布にお白石を包み、檜の香り漂う
真新しい御正殿の御敷地に「自らの祈りを永遠に託し」お白石を納めするものでした。この長い伝統を受け継ぎ、神宮とその
歴史に日本人としての誇りと心意気を感じた生涯の思い出となりました。


  9月のポストカード・・・霊峰富士写真倶楽部「鈴木(芳)」撮影
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by hujireihou | 2013-09-03 09:00 | Comments(0)


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