老木の底力

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             =老木の底力=

 五月の初め 雪解けの信州の春を満喫して来ました。
 朝早く目覚めたホテルの窓から 夜明けの光が差しこみベットの中に居るの
が勿体無く 寝静まって静かなローカを音をさせない様 ソッと抜け出し辺りを
散策してみました。

 一歩裏道に入ると 昔ながらの立派なお庭の家々が小川のせせらぎと 
人の気配の無い畦道に 朝日が燦々と差し込み 何処かで 鶏が声を高らかに
鳴いて居ました 小川に沿って歩いて行くと 神社が有りました多分 此のあた
りの氏神様でしょう

 私の眼に留った一本の老木が 辺りの建築物に押されて窮屈そうに 
立っていました! 物置小屋ギリギリに位置し四、五人が手を廻してヤット届く
程の大木ですが 時代の流れに逆らえず 彼方此方枝を切り落とされ 申し訳
なさそうに頭頂部に枝を拡げて居ました 数少ない枝葉が精一杯太陽の光を
採り込んで居る姿に力強い物を感じシャッターを押しました!
     7月のポストカード・・・霊峰富士写真倶楽部「澤村」
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by hujireihou | 2013-07-09 09:12 | Comments(0)


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